「さらば宇宙戦艦ヤマト」以降での登場人物の扱いについて、どう思いました？

戦争の最中、人が死なない方が不思議。主要人物が都合よく生き残る方が不自然だ。

★←はフランス（バッドエンド、リアリティ大好きの）ならともかく、日本その他では成立しないな
★別にひと握りの人間の死に支えられてるって訳じゃないと思いますが。多くの犠牲のうちの一部を描いてるだけではありませんか？それを言ったら、ヤマト一隻ででも地球を救うんだ！というヤマト自体を否定してしまうのではありませんか？
★←うーん。それゆったらさあ、「やられるためだけ」に作られてる敵さんたちはどうなっちゃうんでしょうねえ。
★宇宙戦艦ヤマトは別におきれいで立派な死だけを描いている訳じゃないでしょ？他の死の瞬間とかも書いているよ？←の人はヤマトのことを言っているのか別の作品を言っているのか分からないねえ　ヤマトのことを言っているとしたら作品ちゃんと見ていないんじゃないの？第一論点ずれてんじゃん　すり替えないで貰いたい
★所詮は、ドラマ、演出に過ぎません。なんて、言ったら、言い過ぎでしょうが…ただ、ヤマトの場合、それなりの舞台と演出と、作画を持って描かれているのが立派だと思います。決して、安直にお涙頂戴って、わけではないと思いますよ。感動して、目頭熱くなっても、恥じることは有りません。島の死、ディンギィル少年の死、何度見てもグッきます。
★左のやり方をクラッシュ・シーン盛り沢山のカーアクション映画に例えてリアルに描いたとしたら、悪質免許違反時の警察講習ビデオ化しそうな気がする。
★いやね　←の人の意見ももっともなんだけどさ　ただ　物語としてはいちいち戦争で死ぬ人間をいちいち描写できないでしょ？少なくとも全部描けといわんばかりの態度は問題だと思いますね