あなたに投げかけられた選択。それは.....
「さらば宇宙戦艦ヤマト」以降での登場人物の扱いについて、どう思いました?
そしてあなたが選択した結果は.....
殺す為に作られた人が多いような気がして、嫌。もう少し、何とかならなかったのか?
これで間違いないですね? では、その理由を書いて下さい。

ちなみに他の人は以下の理由を答えてます。
そりゃこっちでしょ。安易な脚本演出。→の人達、なんでこっちの特定意見を敵視するの?
伊達直人や番場蛮、太賀誠をラストで死なせた梶原一騎の劇画のサルマネ。西崎のオッちゃんって、マネージメントやプロデュースは有能なれど、企画や創造能力はゼロに近そうだから。
土門とか揚羽とかサーシャとか生き返った沖田艦長とかグスタフ司令とか・・・・・・
戦争の中でのおきれいで立派な死だけを描く映画って、なんなんでしょうね?それから、カーアクション映画で人が死ぬかなあ。少なくとも、主人公や主要登場人物は死なないと思いますが。だからこそアンリアルで、みんな喜んで見るんじゃないの?
死ぬときに大げさな音楽とグタグタと最後のセリフを喋るのは、いかにも殺して感動させようという安直な意図が見え見え。今から思うとあそこで泣きそうになった自分が恥ずかしい。
戦争で人が死ぬのはあったりまえだが、一握りの人間の命と引き換えに平和がやってくるなんてェ安易な考え方があるもんかい。それからなァ、戦争ってのは英雄的な死ばっかりじゃないんだぞ。人が死ぬほうがリアルだってーんだったら、戦場に充満する無残な死も描いてみろよ。かっこいい死や、美しい死だけじゃなく。戦争で人が死ななけりゃァ確かに不思議だろーが、死んだ人間が宇宙空間にどアップで現れて、ベラベラしゃべるのはもっと不思議だぞ。死んだ少女のことをカケラも思い出さない叔父と養父に至っては、不思議を通り越して不可解だぞ。戦争で人が死ぬのが当たり前ってェんだったら、「当たり前な死」を描けよ!!