スターシャの生き方って

素敵だと思う

★三田佳子が母親である前に女優なのと同様、スターシアは母親である前に女王なのだ。だからああいう生き方もありなのだ。宇宙は広いのだ。
★右の方（ｏｒ方々へ）。面白い議論だと思うし、細かいところをお話したいなーとも思うんですが、何せスペースが短すぎ。どーせだから、ヤマト食堂か、全天球レーダー室へ場所を移しませんかあ？尋問室使ってるほかの方々にもメイワクだろうし、こんなに場所取っちゃあ。→
★�@イスカンダルまでこれるだけの勇気と力がなきゃ、コスモクリーナーはやらねーよ、という厳しさ。（バラマキ援助は、援助慣れして自立できない人間を作るだけだから、自分たちの力で自活できるような形の援助を考えなきゃ・・というのが昨今の援助事情。それを考えたら、スターシャの姿勢は正しい。）　�Aデスラーとサシで言い合いができる気の強さ。　�B人の好き嫌いがはっきりしてるとこ。（こーいう女は人類愛だの宇宙愛だのとゆー寝言は言うまい。そーいう言葉をヘーキで使えるのは、自分が偏見だの憎悪だのを持ってないと信じてる偽善者ぐらいだ。）　�C好きな男と別れたくないという自分の弱さを認められる、真の強さを持っているとこ。（これは同時に、孤独と滅亡という運命を拒否する強さでもあります。だってねー、女一人になっちゃった星に男を引き止めたらねー、あとどーなるかなんて、子供でもわかるでしょ？結局スターシャは「愛してるわ」と言うことで、自分の幸福とイスカンダルの未来の繁栄を選んだんだと思うのよねー。）　なお、これらの美点を全て失った後期のスターシャに関しては、右の方々（方、かな？）の意見に異論は全くありません。