あなたに投げかけられた選択。それは.....
今こそ問う!「さらば」をあなたは評価できますか?
そしてあなたが選択した結果は.....
苦しい
これで間違いないですね? では、その理由を書いて下さい。

ちなみに他の人は以下の理由を答えてます。
2度目の航海で特攻させてしまったのではヤマトをイスカンダルから生還させた意味が無い
あれが興行的に当たったせいで、N崎がつけあがってファンを愚弄したから。
↓どうせ生き返るし。さらばはないのと同じ。
ヤマトが沈むと聞いて、朝日ソノラマの小説の上巻をバザーに出してしまった。それだけショックだったのよー。いまだに「鬼門」です。
大好きなキャラクターに、生きて充実した人生を送ってもらいたいと思うのが安易なヒューマニズムだってーんだったら、一握りの若者の命と引き換えに宇宙全体の平和が保てるなんて、ご都合主義的な古代…じゃあなくてぇ、誇大妄想でしかないとおもんですけどぉ。
続きを作ってしまったのが失敗。続編をやりたいのなら、新ヤマトを建造し「さらば」で死んだ人間は死んだことで話を進めるべきであった。
←ヒューマニズムがどうこうというより、作品構造の中で、死ぬことが意味を持っていたかどうかということが問題でしょう。結末にしても、無理矢理に体当たりを導くためのストーリーの上でのモノとしか思えず、ご都合主義という印象は否めません。大体、あのとき月を破壊したあと、超巨大戦艦は何がしたかったのかさっぱりわかりません。そこにヤマトが無理矢理特攻。感動を強要しようとして、コンテクストが滅茶苦茶になってます。
突然、大好きな人が、安彦モードで、信じられない言葉を話し始めたそのショックたるものや・・・・
評価できません。理由はここに書ききれません。
苦しい!!(;;)1978年以来、オレは「さらば」への「割切れぬ、納得できぬ思い」が、「どうしても」拭い去れない!!