完結編の島の死に方は納得できますか？

納得できない

★（続）新山千春といった人たちもまた涙を流したのです。21世紀になった未だ、北朝鮮の拉致問題やミサイル発射実験等極東アジアは不安定です。政治家国土や国民を守るための法整備をせざるを得ない面がありますが、松本先生が人目も憚らず流した涙の意味を理解しておられるのか、と思わずにはいられません。生きておられた当時からも富山敬さんは、あのAVまがいの表現に怒りをもっておられたと私はおもいます。−−−−−−−
★（続）救ってくれた。立派だ、と評した。冗談ではない。90年代後半に『いまよみがえる戦艦大和』というテレビ番組があった。松本零士先生は、「戦艦大和を決して特別視してはならない。あの戦争で多くの人がしんだ。子供の頃の私を可愛がってくれた近所の人たちまでもが。未だに世界のいずこかで戦争は起きている。しかも犠牲になるのは弱い立場にあるお年寄りや女性子供たちなんです」と、スタジオで号泣されたのです。スタジオにいた徳光和夫、竹下景子、新山ちゃる
★(続)しかもDVD特典のAＶまがいの表現は噴飯モノである。それこそ人間性への冒涜行為である。西崎プロデューサーと国会議員時代の石原慎太郎氏が、戦艦「大和」は西洋列強の侵略主義から日本民族の滅亡を盾となってスクってくれた。
★島以外、他のシリーズでも多くのキャラが死んでいる。敵見方を問わず、人間が血を流し合ってしぬのだ。１８歳でレイテ海戦に参加し、生き延びた「武蔵」乗組員の文献を読んだが、鬼気迫るものがあった。死はその人の未来への希望、可能性等すべてを失う、と。首や手足が吹き飛び、腹を割かれて死んでいくその姿に著者は自分がイメージしていた「崇高」さ「名誉」といったものをかんじず、寧ろ愛国心を煽りたてる政府や軍部のお偉方、戦争で儲ける兵器産業の重役といった輩に激しい嫌悪感を抱いたという。島をはじめ、多くの人間がしんだのにもかかわらず、ラストで古代と雪が愛し合うというのは納得しがたい。しかもDVD特典のあvavv
★以前何かで読みましたきっとＮ氏は「まだ死んだことないキャラだったから」って理由で
★いや、実はまだ脳死には到ってないんだよ。
★すぐに手当てしたら助かったかも・・・第一艦橋まで走ってきてたし
★死ぬ間際のセリフを言わせるためだけに殺されたってかんじ〜。…島くんが新婚家庭に遊びにくるのも絵になるのにさあ。なんで殺す〜
★殺さんでも良かったんちゃう。
★まるで無意味。誰かを殺して観客の涙を誘わなければ満足なドラマを作れないのなら、そんなものは作らないで欲しい。あれは、「尊厳ある死」ではないですよ。営業のための演出以下の代物です。
★盛り上げるためだけにキャラ死なすのはもういいって(T_T)御願いだから島くんを殺さないで。地球のためとはいえ恋人のテレサに死なれ、その前に好きになっていた雪は親友の古代とくっつき、本人死んじゃったら未来もへったくれもないじゃないの。島くんだって親友の出発を見送って、これからいい女性が現れて幸せになる権利だってあると思うの・・・長くなってしまったわ(^^;)
★古代と雪の結婚のためだけに死んだみたいで意味ないから。
★ヤマトに残された最後の良心・・・・・それを汚すなんてぇっ！
★BGM:島を想う。
★島と古代、光と影、表裏一体。切り離せるものかー！
★沖田を「わざわざ」復活させてまた殺すだけでは不足だったのか？「お涙ちょうだい演出」のために闇雲に殺すな。
★出来るもんか〜〜〜！！！！！